| つぶやき |
| ◆エクセルの技 学生による授業評価(5段階評価)を集計して 評点の分布をたとえば帯グラフで表示したい。 エクセルを使えば簡単だろう。 とのもくろみは甘く,一発ではいかない。 同僚に尋ねて,COUNTIF なる関数を使うことや 図示の手口をあらたに学んだ。 そういう「勉強」ができたんで徒労感は減じた。 |
| ◆ジャズの名盤 Art Pepper meets the Rhythm Section。 大学院生のころ,貧乏だったがこのレコードは持っていた。 鹿児島で1993年の大洪水にあい,紛失。 CDで買い直したものの,ほとんど聴かず。 夜読んだ海外ミステリーで,主人公がこのCDをよくかけている。 つられて久々にかけてみた。 |
| ◆野分 不謹慎ながら,台風が来ると心が弾む。 小学生のころからだ。 ひとり広場に立ち,体で風を受けとめてると 妙に気分が高揚したもんだ。 いい齢こいても,やはりバカはバカのまま。 渡り廊下に出て,さあ来い,と両手を拡げる。 |
| ◆谷山 鹿児島市の南端にあり,市電の終点だ。 昔は谷山市だったが,今ではその誇りさえとどめぬ。 谷山電停前で,学生たちが来街者調査をする。 ぼくは彼女らの姿をデジカメで記録する。 ついでにそこらを徘徊し,プチ観光を楽しんだ。 |
| ◆草むしり 官舎周辺の集団清掃は2ヶ月ぶりだ。 先月,週末に雨が続き,清掃はズルズル延期された。 朝7時の開始ゆえ,6時50分に起床。 そして,誰よりも早く働き始める。 んもう,なんだか過剰にマジメだな。 これが我が身につきまとう小者(こもの)感の所以か。 |
| ◆暴論 県の高校教職員組合の研究集会に招かれた。 商業分科会で講師をつとめる。 朝の9時から昼の2時過ぎまでで これじゃ聞く側はもちろん,話す側だって疲れる。 「まちづくりの視点を検証する」と題し 結論は「停滞こそ味わい」だというもの。 逆転の思考の「おもしろさ」を伝えようとしたが 例によって(つまり,いつものように)コケました。 |
| ◆日本国憲法 市の公民館で「日本の青空」の有料試写会が開かれた。 憲法は必ずしも占領軍が勝手に作ったものでなく 鈴木安蔵らの草案が下敷きになっている。 という成立秘話の映画である。 映画としてはかなりベタな感じだが 勉強になりました。 自主製作の映画らしくエンドロールに賛助者の名が並ぶ。 北海道から順に,組織名・個人名が記される。 鹿児島県のみ空白なので,観客一同ずっこける。 |
| ◆予約なし 家の近所に,料理がおいしいと評判の飲み屋がある。 一人では行けないので(もともと飲めない人間ゆえ) 夕方,人恋しそうにしていた男(学長)を誘って行く。 ところが,その店は予約客ですでに満席。 近くにもう一軒あったな,と歩いて行けば そこは本日定休の看板が出てる。 ひたすら学長に謝って,タクシーに乗せようとすると こんなときに限ってタクシーはつかまらない。 |
| ◆大学見学会 高校生を集めて,入学を呼びかける。 学科の長として,宣伝にあいつとめる。 聴衆が入れ替わるので,4回同じ話をした。 だんだんバカ状態になり,しまいにはヘトヘト。 |
| ◆ガキンチョ 早朝から近所のガキどもが走り回っている。 ベランダに出れば,隣のガキも外を眺めていた。 いかにも退屈げな顔つきだ。 そうだな,あのころは一日が長かったな〜。 |
| ◆山宣 鹿児島のある平和団体が開いた映画会で 「武器なき斗い」(1960,山本薩夫監督)を観た。 戦前の労農党の代議士で,暗殺された山本宣治の物語。 山宣は性科学者として「自慰」という言葉を普及させた。 また,中絶反対・避妊賛成のサンガー夫人に追随し 日本で産児制限運動の旗を振った。 子はサンガーのミステイク,なんてダジャレもある。 あ,これ,子は三界の首かせ,のモジリね。 |
| ◆反戦映画 鹿児島コミュニティシネマというグループは 黎明館(県立歴史資料館)にて,上映会を開いた。 「紙屋悦子の青春」(2006,黒木和雄監督)。 地元テレビなどで宣伝されたおかげで 朝・昼2回とも大盛況であった。 ぼくも補助イスを運んだり,後片付けしたり 汗を流して,それなりに貢献。 |
| ◆スナップショット 写真を見るのは好きだが,撮るのはヘタだ。 それでも,ときどき人の姿を撮りたくなる瞬間がある。 お盆休み,上京してJR中央線に乗れば 怪しげなカップルや,すごい肥満体型の母娘がいた。 デジカメでパチリと撮りたい。 が,隠し撮りは「ルール違反」かもしれない。 かといって,相手の承諾を得て撮るほどのものでもない。 つまり,自分には才能ばかりじゃなく情熱も胆力も足りないのである。 |
| ◆未来派 上京しても,相手にしてくれる者はいない。 家族はみな出払って,家に一人残された。 昼,炎天下,自転車に乗って隣町=立川まで行く。 北口,昭和記念公園の方は空が広い。 緑の木立のうえをモノレールが走る。 大寺聡のイラストを想起させる光景だ。 こういう「未来派的」光景をカッコイイと思いつつ そんな自分の感性をひそかに恥じているぼく。 |
| ◆ブカブカ このごろジーンズの胴回りがゆるくなった。 (学生時代から一貫してウェスト 29インチ) 体重は最近大きな増減もないから(68キロ余) 体の別のところに肉が移ったのか? 筋肉がついたわけでもなく,妙に不安。 |
| ◆ゲーム機で勉強 奥さんが Nintendo DS を購入した。 指さし韓国語,なんてソフトも買ってきた。 これがお目当てだったのか。 ブームが去ってもなお韓国ドラマにハマっていて レンタルDVDでシリーズものを観ているし。 |
| ◆信州の銭湯 長野県は,菅平(すがだいら)のペンションに泊まる。 他の客は4人づれ,6人づれで 夕食時は小さな食堂が満員状態だ。 部屋には風呂がなく,共同風呂も小さい。 車で山を下り,温泉施設「湯っ蔵んど」に行く。 鹿児島の大型銭湯とほぼ同サイズだが 露天風呂の個数が多く,楽しめた。(料金400円) 鹿児島と違って,男性の多くはタオルで前を隠す。 観光客が多いってことか? |
| ◆鹿沢(かざわ)温泉 群馬県は,嬬恋村にある古びた温泉郷だ。 昔,京大山岳部がつれづれに「雪山賛歌」を作詞した場所。 紅葉館という宿の薄暗い風呂に入る。(500円) その暗さは,鹿児島の山奥の南洲館に似ていた。 なるほど,両館とも日本の秘湯を守る会に属す。 |
| ◆雨上がり 東京にもどったが下界もけっこう涼しいぞ。 西日本は猛暑らしい。(ごめんね) 脱力系アニメDVD「The World of Golden Eggs」を観ながら うたた寝し,目が覚めると頭が痛い。 |
| ◆バカンス 校務のこともお勉強関係のこともすっかり放念。 ゆったりとした時間の流れに身をゆだねる。 わが身の健康のほかは思いわずらうこともない。 そして,健康のことさえ,ど〜でもよくなる。 九鬼周造によれば,執着心がなくなれば垢抜けてくはず。 |
| ◆ソウル ソウルの中級ホテルならLANが使える,と 信じていたが,甘かった。 部屋に備えつけのパソコンはインターネットにつながってても そのLANケーブルを自分のノートに差し込むとダメ。 つまり,メールの送受信やサイトの更新ができない。 ネットで検索して,もう1ランク下のホテルに移った。 部屋は狭いが,今度はちゃんとLANケーブルが使える。 |
| ◆セマウル 昨年にひきつづき今年もソウルでカルチャーしている。 舞台公演などを楽しんでいる。 ノンバーバル・パフォーマンスばかりですけどね。 "B-Boy Korea"は韓国の「国楽」が加味された新版。 "Aga-Boom"は Cirque du Soleilサーカスの元団員が 道化の芸を舞台化したもの。 昼間は,文化遺産の旅をしている。 水原(スウォン)には特急「セマウル号」で行った。 セマウルといえばパク・チョンヒ軍事独裁政権を思い出すけど こちらではニュートラルな言葉なのかもしれない。 |
| ◆ B は Break Dance の B B-BOY 系の新作"B-Show"を観た。 どうやら韓国では B-BOY が普通名詞っぽくなってる。 ブレイクダンスがショウ化され パフォーマーの底辺も拡がっている気配だ。 日本でも,少し前までは「ダンス甲子園」みたいな番組もあり ストリートダンスをやる若者も多かったけどな〜。 日本では流行で終わり,韓国では文化になった(のか?) |
| ◆韓国風呂 チムジルバンなるものに挑戦した。 日本人客がほとんど来ないという店を選び かつ,利用法について十分な予備知識もないまま入る。 日本語も英語もまるで通じない。 おかげで,たっぷりカルチャーショックを享受。 5千ウォン(600円)で1日遊べるとの噂は本当だった。 |
| ◆落差 帰国したら粗食にもどった。 冷蔵庫をあさって昼食はバナナ2本。 |
| ◆ご近所コンサート 息子の保育園時代の父母会仲間だったオヤジが 別のオヤジと組んで,自作のフォークソングを歌う。 このオヤジは不登校児のためフリースクールを開いており コンサートはその「教室」で行われた。 初めて行けば,奇遇にも昔の知りあい二人と出会う。 一人は大学時代の知人(オヤジとは団地の役員仲間) もう一人は高校の同窓生(オヤジとは早大の同窓)。 なんだか世間は狭いね。 |
| ◆宿題 学科の自己点検文書を作らねばならない。 数年前のぼくならノリノリで書いただろう。 自分の学科のすばらしさを本気で訴えたかった。 その文書づくりが今ではイヤイヤする仕事。 仕事だから書くことは書きますがね。 |
| ◆皆既月食の夜 夕方から激しい雨で月など見えない。 雨が上がって犬の散歩に出ると 空がもう一回いきんだ感じで,また降り出す。 犬もぼくも走る気になれず,濡れながら歩く。 |
| ◆目もうつろ お勉強がらみの読書スピードが5分の1ほどに下がった。 これを年相応というのだろうか。 なぜなら,それで焦る気持ちも8割ほど減じ 痴呆老人然として窓の外を眺める時間が増えた。 |
| ◆健康管理 やせたんじゃないの,といわれて以来,暴食につとめ おかげさまで胴回りが少しタプタプしてきた。 少し変な咳が出て,息苦しいような気もする。 犬の散歩で全力疾走を何度かやらされたら いつのまにか息苦しさは忘れてしまった。 気温がだいぶん下がったのに短パン姿でいたら 寒気がして,タオルケットなど3枚かけて寝る。 |
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