| つぶやき |
| ◆広告美術 アド・ミュージアムに行く。 JR新橋から歩いて10分ほどのところ。 電通の美術館なので入場料は無料だ。 昭和の広告という企画展を見に行った。 戦中の戦意高揚のポスターなどがお目当てだったが その方面の展示品は少なかった。 それでも常設展の方で流される昔のテレビCMや 世界(とくにアジア)のテレビCMは見ててあきない。 |
| ◆全国コミュニティシネマ会議 東京駅近くの国立近代美術館フィルムセンターに行く。 会議は朝10時から夕方5時まで,と長い。 分科会も,じっさいはシンポジウムだった。 フロアのわれわれはもっぱらお話をうかがう係。 発言したい方いますか,と問われたとき 手を挙げる者がいなかったのも不思議。 映画好き=おしゃべり,ってわけじゃないんだね。 |
| ◆ここはどこ? 最近できたバイパスの夜景はいかにも無国籍。 犬と散歩中,アジア系の親子と出会う。 乳母車の赤ちゃんと6才ぐらいの女の子がいる。 言葉は理解できないが,彼らの笑い声につられて ぼくもほほえみながらすれちがった。 東南アジアのどこかの街を歩いている気分になる。 あるいはフランスでも似たような光景があったな。 アジア系難民が多く住む郊外の団地もこんな感じ。 |
| ◆いそいそ 娘が夜の仕事(?)に出かける前に夕食を所望。 タコのスパゲッティを作ってほしいという。 前に,ぼくが自慢したのを覚えていたのだ。 あわてて近くの生協へ買い出しに走る。 お湯をわかしていると奥さんも帰ってきた。 3人分さっさと作って食卓に出す。 黙々と食べる二人に,辛抱たまらず 「ねえ,おいしい?おいしい?」と,くどく尋ねる。 |
| ◆フォーマルウェア 帰鹿する前に,山梨県に行かねばならない。 学長の代理で,ある会議に出るためである。 行くのはいいとして,さて,着ていく服がない。 ズボンは,家にあった葬式用スーツの下を使う。 白いシャツはユニクロに行き,1900円のを買った。 ネクタイは,このご時世だから,なしでもいいだろう。 靴は革靴じゃないが,黒い靴なのでこれでよし。 貧乏くさい田舎オヤジという風体は一種のエクスキューズになる(はず)。 |
| ◆バカ自慢 ゲッツ板谷の自伝的小説『ワルボロ』(幻冬舎文庫)を読む。 舞台は,おしゃれに変身する前の,小汚い立川の街。 文章は拙いが,それでも2時間で読み終えてしまった。 つい勢いで,別の本『板谷バカ三代』(角川文庫)も読み さらに『バカの瞬発力』(同)も夕食前に読んじゃったよ。 こういう自己崩壊系,けっこう好きです。 |
| ◆富士山は見えず 豪雨の中,富士吉田市に行った。 公立短大の学長があつまる会議へ代理出席。 会議のあとの懇親会で少しはしゃぎすぎた。 語るうちに手が動き,酒の瓶をなぎ倒す。 前席の人の股のところがしたたかに濡れる。 ぼくの謝罪に,相手も「いいですよ」と応えたが 顔は笑ってなかったな〜。 |
| ◆月江寺(げっこうじ) 朝9時すぎにホテルをチェックアウトしたが 午前中はJR中央線が台風の影響で運休のため動けず。 ならば,と下吉田・月江寺界隈を散策する。 ここはレトロな街並みと「吉田のうどん」を売りにしている。 うどんはコシの強さと,ゆでキャベツをのせるのが特徴。 味はいかにも関東風で,私的にはアウトですけど。 |
| ◆割引カード 鹿児島市の繁華街に出て,中華麺を食べる。 鹿児島で最古を誇る老舗の店である。 ぼくはランチが1割引になるカードを持っている。 そのカードを見せたら,先月で期限が切れていた。 新しいのをお作りしますが,といわれ お渡しは今度のご来店のさいに,とのこと。 それを了解したら,本日は割引なし,ってんで脱力。 ま,味も落ちたことだし,二度と行くまい。 くやしまぎれに決意した。(せこさでは負けない) |
| ◆社交のマナー 鹿児島コミュニティシネマの交流会に参加した。 目の前に座ったのは初対面の女性。 環境問題とかの運動もやってる人みたいだ。 その他いろんなテーマでも悲憤慷慨していた。 こういう人には,うなずいてみせるのが正しい。 異論を述べたりして,議論を楽しんじゃいけない。 彼女は「社会の敵」を見るような目つきになった。 |
| ◆ SEX LIFE 昔のゼミ生が二人,研究室に遊びに来た。 一人は4年制の大学に進み,そこのゼミでも「活躍」しているらしい。 それはいいが,そこの先生の家庭の事情にまで 妙にくわしくなってるのが怪しい。 30代の先生はずっとセックスレスだという。 ぼくにむかって「先生はどうなんですか?」ときた。 おい,いいかげんにしなさい,といいつつ むこうの先生のことが少し気になる。 なぜ,そこまであけすけに自分の性生活を語ったのか? |
| ◆ダース買い スペイン産の赤ワイン 12本を通販で買った。 1本千円ちょぼちょぼの安物だ。 テレビの味比べ番組で 14万円の高級品に勝った,と 国立市内の酒屋が店頭で宣伝していたものだ。 夏のあいだ,何本か買って飲み,味は確認済みである。 いや,確認ったって本当にはわかっちゃいない。 なにしろ高級なのは飲んだことないもんで。 |
| ◆辛し明太子 ときどき,むしょうに食べたくなる。 元福岡県民だからね。 夕方,「漬物屋」の店先でみかけ,一腹購入。 すぐに帰宅し,いそいそとご飯を炊く。 安部首相辞任のニュースを聞きながら ガシガシと食して至福感に浸る。 |
| ◆レロレロ 受験生確保のため高校訪問をしなければならない。 最近は国公立の大学でもそうした営業努力が求められる。 ぼくは鹿屋方面を担当する。 しかも今年は一人で3校を回らねばならない。 電話でアポイントメントをとる。 これが苦手なんだな,ぼくは。 毎度のことながら舌がもつれる。 |
| ◆八島太郎 鹿児島出身の絵本作家である。 県の青年会館で,ちいさな展示会をやってる。 うちの学校の隣なので,外食のついでに立ち寄った。 八島は戦前「アカ」としてにらまれ,アメリカに逃れた。 小林多喜二の死に顔をスケッチしたのも彼だ。 そうした「高名」はぼくも知っていたが 恥ずかしながら,彼の絵本を見るのは初めて。 有名な『からすたろう』はさすがに良い。 ちょっと泣きそうになった。 |
| ◆レンタルサーバ 映画サークル用のメーリングリストをつくるため 別のレンタルサーバと契約した。 チカッパというが,それはご近所を意味する福岡弁だ。 料金も月額5百円と安い。(容量も1ギガだぜ) 映画サークルのウェブサイトもついでに移転した。 そのデータ移転は数秒で完了。(速い!) |
| ◆ JAZZ ライブ 経験の幅を拡げるべく市内のジャズ喫茶に行く。 鹿児島出身という女性歌手はさすがにプロっぽく歌う。 バックの演奏は地元のミュージシャンである。 スウィング感に欠け,やや学園祭のような雰囲気。 しかし,ぼくの隣のオバサンはノリノリだ。 こういう場ではノった者の勝ちだね。 |
| ◆ガス漏れ 夕食の材料を買って帰宅すれば ガスの元栓が閉められていた。 センサーが微量のガス漏れを検知したため,と 説明する紙がドアにはさまれていた。 ガス会社に電話したら,宿直の係員が来た。 その二人が1時間以上あちこち検査しても 室内ではガス漏れ個所が発見できない。 どうやら壁の裏のパイプに問題があるようだ。 築40年という老朽住宅だからね。 パイプ交換となると,県の管財課の許可が必要。 したがって,当分のあいだ家ではガスが使えない。 |
| ◆営業 夜間部への受験生を増やすべく高校回りをした。 お願いする立場で訪問すると,応対は冷ややかだ。 お茶も出なかったりする。 熱をこめて語っても,相手は上の空。 営業ってのはつらいもんだ,と痛感した。 |
| ◆フォー(ベトナム麺) 駅ビル内で黒豚フェアみたいなイベントをやってる。 各飲食店がそれぞれ工夫した黒豚料理を5百円で提供する。 ぼくはアジア料理店で黒豚フォーを注文した。 ところが,出されたものには豚肉のかけらもない。 麺の上に具を載せるのを忘れたらしい。 ウェイトレスに指摘したら,返事は「ハ〜?」だけ。 まず「ど〜も失礼しました」と言ってほしかったな。 麺を食べ終わったころ,具のみが別皿で来た。 それから,ちょっと大盛りの杏仁豆腐も来た。 これが「ごめんなさい」のしるしらしい。 |
| ◆ガス管工事 工事は朝8時半から始まり,ほぼ一日がかりだという。 終日おつきあいする必要はないが 終了時には家にいなきゃならぬ。 というわけで,午後は外出もできなかった。 ドリルの音,トンカチの響き,親方の怒声 近所迷惑なまでの騒音を近くで聞きながら 本を読んだり,昼寝を楽しむ。(偉い!) |
| ◆自己点検 学科の長として,これまでの学科教育を総括し いわゆる自己点検の文書を作らねばならない。 夏休み中の「宿題」であったが 例によって〆切(26日)まぎわに大慌てしている。 軽やかに作文しちゃえ,とは初期の浅知恵。 具体的な数値による「証拠立て」も必要だったのだ。 そのネタを仕入れようにも 事務室は 22日から24日まで3連休に入る。 |
| ◆老朽ビル 鹿児島アートネットワークの事務局を訪れた。 鹿児島の芸術家たちの連絡組織で 美大の予備校みたいな部屋と隣り合う。 建物自体のボロボロ感にも味がある。 スクワッター(squatter)が居座っているかのような 非合法っぽい雰囲気もすてきだ。 来客にさしだされるのがお茶でなく 生ぬるい水だったのもよかった。 |
| ◆ジャム・セッション また1週間前と同じジャズ喫茶に行った。 ギターとベースのデュオのライブを聴く。 料金は2500円で,客の数も少なかったので 東京から来たという演奏者の足代にもなるまい。 などと,余計な心配までした。 演奏は,さすがに素人よりは上手だった。 途中から,地元の「音楽家」が演奏に加わる。 スーツ姿の若者はピアノ,店長がトランペット そして,なんとも正体不明のオヤジ(50代)がベース。 オヤジは自前のベースと三脚と楽譜(!)を持参した。 演奏をしくじるたびに自分で「あっ」とか声を出す。 それもご愛嬌,と許す雰囲気にはならない。 弱ったもんだ,という空気が流れる。 |
| ◆バッグ 1年前インドネシアで買った小旅行用のバッグは あちこちほころんで,もはや使い物にならない。 ま,それはお約束みたいなもんですけどね。 インドネシア・クオリティってやつ。 うぶな観光客みたいに騙されないぞ,と 買う前にしっかり確かめたつもりでも,これだ。 値段が高かった点もひとつの安心材料だった。 さて,新しいバッグをユニクロ(笑)の通販で買う。 8千円だからこれもユニクロにしては高級品。 |
| ◆ノーマット 深更,足の裏を蚊に刺されて,目を覚ます。 電気蚊取りの液体薬剤が切れていた。 長期間,交換不要なので,切れても気づかない。 しかし,思えばすでに9月も終わり。 替えの薬剤を買う必要があるだろうか,と せこいレベルで悩む暗闇。 |
| ◆ロースター NHKの料理番組で新しいチーズの食べ方を知る。 カマンベールを焼けば中がトロトロになる。 焼いた根菜(ゴボウや蓮根)をそれにつけて食べる。 番組では卓上の電熱器でチーズを焼いてた。 両面焼きができ,形も小ぶりでシンプルな電熱器だ。 むしょうに欲しくなり,ネットで検索したが 少なくとも国産品にはそれらしい物が見当たらず。 本屋に走って,NHKのテキストを立ち読みしても 該当個所には「グリルで焼く」と書かれてあるのみ。 勢いとまらず,近くのヤマダ電器へ走る。 と,「店内改装中につき閉店」の札。 |
| ◆うらやましい 昔の勉強仲間の女性からブログのお知らせ。 彼女はある国際学会の副会長(次期会長予定)で フランスのリヨンにも住み処を持っている。 出張や休暇のときに利用するらしい。 ブログではカトリーヌを名乗り(→リンク) リヨンのおいしい食堂を連載で紹介する。 感想を聞かせてね,というから 返事にはただ一言「ぐやじ〜」と書きました。 |
| ◆議事進行 学科の会議は効率的かつ民主的におこないたい。 この相矛盾する志向の統一がむずかしい。 夏休み明けの会議は話が長引き,最後はヘロヘロ。 簡単そうな議題と重たそうな議題を 自分なりに腑分けして,メリハリをつけるつもりが どのテーマもしっかり議論されちゃいました。 要するに,議長(私)がヘボってこと。 |
| ◆コーヒー 一日に何杯も飲む。 家では,専門店で買った豆を自分で挽き,天然水で飲む。 研究室では,スーパーで買った豆(粉)を,水道水で飲む。 電気コーヒーメーカー(ドリップ式)は共通だ。 味は,なぜか研究室で飲む方がうまい。 でも,くやしいので家で飲むときの方式は変えない。 |
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