2009年
 つぶやき

3/1
◆フランスパン
 外はカリカリ,中はモチモチ,てのが良い。
 鹿児島にもそういうのを売ってる店があった。
 久しぶりに買えば,質が並み以下になっていた。
 オヤジが一人で作っている小さな店だから
 何か とんでもないことが起こったのか?
 劣化の理由は不明だが,影響は大きいぞ。
 鹿児島で生きる喜びがその分だけ減じたからだ。

3/2
◆簡単スピード料理
 フランスパンがまだ残っていたので
 二日続きで,夕食はこれとワイン。
 缶詰のトマト+ニンニク+チーズを炒める。
 (今回はタマネギは省略)
 パンもオーブンで温めたので,けっこういけます。

3/3
◆敬老?
 春休み中にもいろいろな校務がある。
 学科の会議で,その割り振りが決められた。
 大役だと困るなあ,と思っていたら
 よくしたもので,仕事が回って来なかった。
 想像以上に,ぼくは役立たずと見なされているのだ。
 うれしいような,悲しいような。

3/4
◆サポート
 1TB(テラバイト)の外付ハードディスクを買った。
 マニュアルに沿って初期化しようとしたら失敗。
 会社(IO DATA)に電話したが,ずっと話し中なので
 FAXおよびメールにて,不具合を通知した。
 感心したことに数時間で返事のメール(2通)が来た。
 1通は,マニュアルの文章の繰り返しにすぎないが
 もう1通は,同機の不具合を承知していると述べ
 その対処法について説明してくれた。
 じっさい,これで不具合は解消した。

3/5
◆失敗に学ぼう
 映画館づくりで街を活性化する企てにおいて
 成功例として有名な深谷市には先月行ってみた。
 失敗例は久留米市だが,これはあまり知られていない。
 閉館した映画館をNPO法人が引き継いだものの
 深谷市より条件が良いのに,経営は1年で行き詰まる。
 なぜ失敗したのか調べてみたいが
 2度目の閉館は昨年3月で,もはや関係者と連絡がとれぬ。
 久留米大学の教員(地域創造が専門)なら多少事情に通じてるかもしれん。
 現場も見てみたいから,来週会おうとアポを取った。

3/6
◆穴かがり
 靴下の底に穴があいた。
 安物だから捨ててもよいが,繕うことにした。
 母親がどうやってたかは覚えていないので
 自己流で適当にやったが,けっこう上首尾。
 が,デジカメで撮って披露するほどでもない。

3/7
◆釈迦に説法
 鹿児島大学を本部とするFD委員会に出る。
 教授能力の向上をどう大学内で組織するか,がテーマだ。
 県内全大学のFD担当者が集まる。
 議論が終わるころ,鹿児島大の「偉い人」が現れた。
 鹿大のFDを推進してきた人だそうだ。
 われわれに向かって,自分の授業体験を話し出す。
 本人は「先進例」を紹介しているつもり。
 語りながら自分で感動しているのだから世話はない。

3/8
◆体重急増
 形の悪いタンカンを箱売りしている店がある。
 1箱1500円。さすがに地元である。
 本来,ぼくはミカンなど,めったに食べないし
 まして自分で買うことはない。
 なのに,このタンカンを美味と感じ
 連続して箱買いし,1日8個ぐらい食べてます。
 そのせいで(としか思えないのだが)
 体重が急に3キロ増え,70 Kgを超えちゃいました。

3/9
◆全国唯研
 唯物論研究協会の全国大会に,最近はあまり参加していない。
 知り合いが多いから,個人的には同窓会モードだが
 議論自体は刺激的で,ま,その空気も懐かしい。
 ここ数年は校務とかと重なり,欠席が続く。
 送られてきた会報を見ると,あの人この人が
 それぞれアクチュアルなテーマに取り組んでいる。
 こういう風に,端から眺めてニコニコしてるのが
 ぼくの本来的なポジションなのよ。

3/10
◆寝不足
 研究室のイスを交換したが,グレードはかなり下。
 安物ゆえ,ゆったり感がなく,寝にくい。
 一日のほとんどをそれに座って過ごすので
 うたた寝のための寝心地は重要なのである。
 ただ,家で就床1時で起床4時だった日は
 どんなイスに座っても平気で眠れちゃう。

3/11
◆面割れ
 デパートの地下で,勧められるままに試食をしたら
 売り子から「斉藤先生,いかがですか?」と声をかけられた。
 いかん,下品な食い方をしてたかもしれん。
 態度ばかりでなく,普段の心構えも大事だ。
 エロオヤジという正体も,目つきでバレちゃうぞ。

3/12
◆自爆テロの発祥地
 久留米大学の教員に用事があり,数十年ぶりに訪れた。
 ぼくはかつてこのキャンパス内にあった高校で学んだ。
 陸軍の兵舎を転用したオンボロの校舎だった。
 爆弾を抱え敵地で自爆した「肉弾3勇士」がいた連隊の跡地。
 3勇士の記念像は戦後撤去され,台座だけが残ったが
 その台座もいまは見当たらぬ。

3/13
◆喉がつぶれる
 喉に痛みはないが,声がうまく出ない。
 風邪でもなさそうなので,不思議だ。
 前日,朝から夜まで6名にインタビューし
 聞き役に徹するつもりで,じつはしゃべりまくったのかも。
 とくに最後(夜7時〜10時)は,騒がしい酒場で話したからなあ。

3/14
◆元カノ
 高校生のとき初めてデートした相手は
 大学へは進まず,地元で結婚した(と聞く)。
 先日,すんごく久しぶりにその名前を聞いた。
 夫の女癖に泣かされている,という噂話だ。
 ふ〜ん,と思ったが,それ以上の感慨は湧かず。
 初デートを申し込んだときのドキドキ感だけが財産。

3/15
◆団地の集団清掃
 作業は朝7時に始まるので,6時半に起床した。
 んが,小雨がパラつき,清掃は1週間延期。
 来週は出張の予定なので,弱ったなあと思う。
 集団作業に参加できないことを「罪」と感じる小市民。

3/16
◆三昧境
 学生時代の友人で,禅宗の坊主になった男がいる。
 仕事を捨て,妻子を捨てて,仏門に入った。
 寺とか持たないので,今は山奥のクリニックで
 作業員みたいなことをやってる。
 自分で妙な体操を編み出し
 あちこちで講演もしているようだ。
 そいつから久しぶりにメールが来た。
 カルマ落としが済み,もう好きなようにやる,という。
 あれ,もう十分好きなようにやってんじゃないの?
 添付された「かみさん」の画像を見ると
 美形の女性なので,さらに参っちゃう。

3/17
◆お大尽
 図書館から借りた本1冊が見当たらない。
 ゆっくり探せばどこかにあるはずだが
 新刊の話題作なので,グズグズしてちゃいけない,と思う。
 つまり,新本を買って弁償するつもりだ。
 また,これは自分の所有物だが,ある映画のDVDが見当たらぬ。
 机のうえの本や雑誌に紛れているかも,と
 紙をかきわけ,あれこれひっくり返したがダメ。
 しかし,いずれの紛失物も金で解決する問題と思えば
 半狂乱で焦りまくることもなかろう。

3/18
◆ナンパ
 しみじみとした邦画「歩いても 歩いても」の上映会のあと
 サークル仲間の女性に「しみじみしませんか?」と声をかけたら
 「斉藤さんとはしみじみしたくありません」だと。

3/19
◆佐賀の夜
 出張で佐賀に来て,夜の街を歩く。
 薄地のヒラヒラの服を着た女性たちが立ち並ぶ。
 こっちもヘラヘラ顔して,前を通るのだが
 なぜかぼくには声がかからない。
 見分けのポイントは何なんだ?

3/20
◆ワンプレート
 佐賀で泊まったホテルは朝食付き。
 バイキング形式だというので楽しみにしていた。
 しかし,量は一皿に盛れる分だけで,おかわりなし。
 となると,てんこ盛りで応じるしかない。
 なんて思ったのはぼく一人みたい。
 ほかの客はみな上品に食べていた。

3/21
◆終日うたた寝
 集団清掃のため早起きした。
 終わったら,またベッドに戻る。
 昼は弁当を買いに出て,食後はまた寝る。
 この日,学校は午後3時頃まで停電なので
 研究室に行っても仕事にはならないのである。
 夕方,研究室に行ったが,そこでもまた眠る。

3/22
◆団体推薦映画
 大分の養護教諭,山田泉さんは「いのちの授業」で有名。
 映画「ご縁玉」は彼女が乳ガンで亡くなる晩年を撮す。
 その上映会をある団体と共催で開いた。
 あちらの団体には,教育や末期医療の関係者が多い。
 映画としての出来はあまり良くないが
 山田さんを知る人々(観客の大半)は感激しまくってる。
 批判的な言葉は小声でもらすのもはばかられる。

3/23
◆耐用年数
 ものが同じ時期に揃って使えなくなる現象を
 上手に表現する言葉があるけど思い出せない。
 大島渚が京都の言葉として紹介してたのは覚えてる。
 今朝,洗濯した3枚のシャツの襟がボロボロ。
 なるほど,こういうのはいちどきに起こるんだね。
 いずれもインドネシアで買った服である。

3/24
◆熱発
 上京して国立についたときから寒気を覚える。
 吹く風も寒かったが,この寒気は尋常じゃない。
 ほうほうの体で家にたどりつき
 体温を測れば 38度8分。
 しかし,頭も体の節々もべつに痛くない。
 気分も悪くなく,ただ寒いだけだから変だ。
 したがって,薬など飲まず,ご飯を食べて寝る。
 明け方には平熱にもどる。(不思議)

3/25
◆ぎっくり腰?
 終日コタツに入っていたせいで(だと思うが)
 コタツを出るとき,腰に痛みが走った。
 家には誰もおらず,食材もないので
 しかたなく痛みをこらえて買い物に出る。
 八百屋で八朔の変種「さつきオレンジ」5個を買う。
 こういうときに限って,帰る途中で袋が破れる。
 道路にゴロゴロと転がったミカンを拾わねばならぬ。
 腰を曲げるのも痛いので時間がかかる。(悲惨な姿)

3/26
◆別れの波止場
 鹿児島の県職員や小中高の教員は離島に数年行かねばならぬ。
 ぼくの職場の事務職員も例外ではない。
 しかし,ぼくは港で開かれる送別会に出たことがない。
 今までそういう通知もお誘いもなかったからだ。
 港では例の紙テープを投げるシーンが見られるらしい。
 見てみたいような気もする。

3/27
◆ Left Alone
 連日帰宅の遅かった奥さんもいよいよ春休み。
 が,奥さんは終業式の翌日から北海道三日間の旅に。
 家には子どももおらず,食べ物もない。
 んで,昼はラーメン屋,夜は牛丼の店。

3/28
◆カプセルホテル
 学会の用事で大阪に来てます。
 このホテルは値段の安さ(朝食付き3200円)で選んだ。
 大浴場はソウルで入った公衆浴場にそっくり。(懐かしい)
 ただ,寝るとき,上のカプセルから大きないびき。

3/29
◆おやじの巣窟(そうくつ)
 ホテルで朝風呂にも入る。
 風呂も満員だったが,朝の食堂も人であふれる。
 しかも,大広間なので食後にゴロ寝する者多し。
 そして大半が煙草を飲む。(禁煙の卓は6人分のみ)
 オヤジたちは朝からビール・焼酎を飲むぞ。
 漫画のコーナーも混雑し,麻生太郎状態。

3/30
◆プチ電気工事
 居間の天井の照明器具を交換した。
 そのとき天井の側の器具(引掛シーリング)が破損。
 ん十年前の部品ゆえ,もろくなっていた。
 新品を買いに行ったら値段は94円だった。
 こういうのを取りつけるのは電器屋の仕事だけど
 難しくもなさそうなので自分でやりました。

3/31
◆原チャリ
 買って8年以上たつが走行距離は4千キロにも達せず。
 つまり,めったに乗らない。
 したがって,セルモーターが動かない。
 それでもキック式で始動できる。
 単純な機械ってのはいいね。

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