| つぶやき |
| ◆年金 年金番号を知る必要があって年金事務所に行く。 窓口その他,職員が妙に愛想良い。 手ひどい批判にさらされての結果なのか。 ぼくも公務員の端くれとして,少し同情する。 |
| ◆翻訳 自分の予定より少し遅れて、10月末に訳了。 もちろん「次」の声はまだかからないが 今度は自分の専門のやつをやりたいな。 いや,専門だとこれまでみたいに「気楽」にはできないか。 |
| ◆蘭学 本棚に未読の文庫を見つけ,読む。 吉村昭『冬の鷹』(1976年,新潮文庫) 『解体新書』の実質的な翻訳者,前野良沢の物語だ。 学究肌ゆえの貧しい暮らし。 これを杉田玄白の「調子良さ」と対比させる。 作者は調べたことを全部書くタイプらしく 話は冗長,人物像も類型的で,小説としてはつまらん。 これなら昔読んだ加藤文三の児童向け伝記の方がましだ。 『学問の花ひらいて』(1973年、新日本出版社) 副題:「蘭学事始」のなぞをさぐる。 子ども向けの本だが,しびれたな〜。 |
| ◆街に出る 映画館に行くの久しぶりだな。 ついでに本屋でたっぷり立ち読みしちゃう。 この「心置きなく」遊べる感じも懐かしい。 |
| ◆学問する 橋本治『小林秀雄の恵み』(2011,新潮文庫)を読む。 橋本治のうねるような語りの芸を楽しんだ。 小林秀雄の《わかってなさ加減》が腑分けされる。 あるいは、その根拠が示される。 頭の良い人と添い寝して,寝物語を聞かされてる感じ。 あ,この場合、ぼくは女役ね。 |
| ◆原チャリ バッテリーは上がっているが キック式だと,どうにかエンジンがかかる。 このローテクな感じがいい。 東南アジア気分で,そこらを走り回る。 |
◆バカ息子 ラグビーやってる息子は楽しそうだ。大学出てからもクラブチームで遊んでる。 走り回って,汗をかいて 仲間とバカを言いあって,そりゃあ楽しかろう。 |
| ◆故・瓜生洋一さん うちの息子がまだ生後6ヶ月のころ ぼくは家族とフランスで暮らすことになった。 瓜生さん(当時,九州工大助教授)に相談した。 瓜生さんはフランス政府からの給費でパリにいた。 しかも,5人の子連れ(7人家族)! 彼からは「何とかなるよ」という励ましをいただいた。 最近、瓜生さんのブログが停滞してるな,と思ったら この夏,亡くなっていた。(別の人のブログで知る) |
| ◆内田樹ファン もう10冊以上買って読んでる。 そろそろお別れしようかな,と思っていたが レヴィナス解説本が出たので,つい買って読む。 『レヴィナスと愛の現象学』(2011,文春文庫) 内田の頭の良さはわかるが,レヴィナスはやはり難しい。 ふだん使わない筋肉を使わされた感じ。 疲れたけど,なぜか,ちょっと気持ちいい。 |
| ◆忘我 直射日光のせいでテレビの液晶画面に自分の顔が映る。 口を半開きにして,間抜けっぽく笑ってる。 そんな顔は,すでに多くの人に目撃されたに違いない。 つまり,隠しててもバカの正体はすでにばれている。 |
| ◆人間ドック 福岡の病院で,2泊3日コース。 鹿児島からの旅費が支給されるのよ。 泊まるホテルも立派。(しかもツインルーム) 前回(2年前)は夜,外出したが 今回はおとなしく部屋にいる。 このごろ鍛えた「ひきこもり」の力を活かす。 |
| ◆故郷 ぼくにとってなじみの街角は変わりすぎてて 懐かしい気分にもなれない。 逆に,昔さびれていたあたりは 古い街並みとして保存され,ちょっとアートっぽくなってた。 |
| ◆サイクリング 八女の伝統工芸館で自転車を借りた。 レンタサイクルではなく,館の備品。 見知らぬ観光客でも,頼めば貸してもらえる。 ホスピタリティの極みだね。 朝9時に借りて,4時間以上走り回った。 八女市だけでは足りず,8キロ先の船小屋にも行く。 あ,船小屋ってのは地名です。 ガキのころ,仲間とつるんで川遊びに行ったところ。 |
| ◆食生活 鹿児島にもどり,減塩生活も再開。 しかし,ここ数日は何でも頓着なく食べて楽しかった。 血圧が下がった「ごほうび」にラーメンも食べたし。 |
| ◆奥手 先日,中学校の同窓会に出たけど 男に関しては半分,女に関しては全く見覚えがない。 人数の多い学年だったからね。 また,中学のころ女子は別範疇の生き物だった。 交流もなければ関心もなかった。 久しぶりに会っても見知らぬ婆さんばかり。 |
| ◆買春 西村賢太の小説を続けて読んだせいか変な夢を見た。 風俗店(じっさいに入ったことないんだな,これが)で 窓から顔を出す女性たちを見て回る。 女性たちは全員バーサン。 笑うと銀歯が見える。 弱ったな〜,と思ったところで目が覚めた。 |
| ◆ e-Book-Off Book-Off の買取サービスを利用する。 自宅まで取りに来てくれるのがポイントだ。 箱も用意してくれる。 まずは試しに2箱分を処理した。 う〜む,こいつは便利だ。 |
| ◆ e-Book-Off(2) また 10箱分を売り払った。 もともと捨てるつもりだったので,金額はどうでもよい…… といいつつ,じつは気になる。 |
| ◆非モテ 女性から不愉快そうに対応されて ようやく自分の「真価」が認識できた。 そうだよ,あんたは小汚いジジイだ。 |
| ◆力仕事 研究室にある雑本の山も処分したいが Book-Off は部屋まで来てくれなさそう。 だから,自分でアパートの方に運ぶ。 運ぶ車も来月には処分するので,急がねば。 手伝う人もなく,一人で汗をかく。 |
| ◆旅のスタイル 大学院時代にお世話になった図書館の お姉さん方が鹿児島に来るという。 ならば,あちこち案内して恩返しをしようと思った。 すると,能率良く観光したいわけじゃないという。 道に迷ったり,駅でのんびり電車を待ったり 旅先でぬる〜い時間を楽しみたいらしい。 うむ,それもすてきな旅のあり方だ。 |
| ◆観劇 川沿いの公園にテント芝居を観に行く。 劇団「どくんご」の公演で,個人的には昨年に続き二度目。 芝居を観ると,夜道をひとりで帰るのはさびしい。 |
| ◆古本の代金 e-Book-Off に売った12箱分の評価は 950冊で5400円だから,1冊5円程度。 まあ,そんなものか,とも思うが どれも良い本だったので,残念な気もする。 |
| ◆身辺整理 研究室を空(から)にする意気込みで整理を始めた。 が,すぐに疲れてしまう。 片付けても片付けてもゴミの山。 |
| ◆翻訳(2) 先月末に訳了した本の初校ゲラが届く。 今年の8月に出たマルサス『人口論』の場合も 初校ゲラが届いたのは昨年の11月だった。 て〜ことは,今度の本も出版は来年の夏? |
| ◆古本の代金(2) e-Book-Off が付けた値段はやっぱり安かった。 第二弾の10箱分は,1100冊で2300円だった。 前よりさらに良い本ばかりだったのになあ。 だから、同僚や学生にタダであげることにした。 研究室の前に本棚を置いて,並べる。 |
| ◆思い出の品 大事な本まで処分し始めると 勢いづいて,残すべきものの範囲も狭まる。 これだけは捨てられないものって,ないに等しい。 身軽が一番(だんだん開き直っていく)。 |
| ◆カフェ アパートの隣にすてきな喫茶店ができた。 道路から丸見えだから,半ばオープンカフェ。 いかにも居心地良さそうだけど,たぶん行かない。 居心地良さなら,自分ちが一番だもんね。 |
| ◆不得手 長話をする人はうざいが,うらやましい。 ベラベラとしゃべりつづけられるのは才能だ。 セレモニーとかには欠かせない。 ぼくの場合,講義でさえ一時間しゃべるのがやっと。 |
| ◆焦がす 玄米を圧力鍋で炊いています。 慣れたもので,作業の段取りはほとんど自動的だ。 ところが,何と,水を入れずに炊いてしまった。 別に考え事をしていたわけではない。 だから,問題は余計に深刻かもしれないが 悩むのも面倒なので,一人で笑う。 |
過去の記事 |