| つぶやき |
| ◆ぎっくり腰? イスから立ち上がったとき,腰に激痛。 一人で泣くしかない。 薬袋に痛み止めの錠剤があったので飲む。 腰を曲げなければ何とか歩けるようになった。 必死の思いで食材を買いに出る。 |
| ◆弱り目 咳をするだけでも激痛が走る。 退職したとたん、体の不具合が一挙に噴出した。 左手の薬指にオデキみたいなのができて痛い。 病院に行きたいが,新しい保険証はまだ届かない。 |
| ◆万年筆 30数年前に買ったペンを水洗いして復活させた。 パーカー 75(Sterling Silver)と プラチナ 3776。 懐かしい書き味がよみがえったが 文字の手書きは久しぶりすぎて 筆跡はヨレヨレだ。 |
| ◆腰の具合 なぜか数日で かなり復調した。 神経痛のようなものだったのかもしれない。 調子に乗って部屋の掃除までしたりする。 いま あわててする必要もないんですけどね。 |
| ◆腰の具合(2) まだ スッとは立ち上がれない。 ヨイショっ てな感じで 一呼吸が必要だ。 つまり,かなりジジむさい。 それがこのまま定着しそうな予感。 |
| ◆自宅開放 県立図書館の新刊コーナーに変な本があった。 アサダワタル『住み開き』(筑摩書房、2012年) 自宅を「ちょこっとだけ」開いて 小さなコミュニティの場にしている諸実例の紹介だ。 大阪の人がやってる「二畳大学」なんて試みもおもしろい。 ぼくも遊びに行きたいなと思ったりした。 |
| ◆居残り 学会誌の書評欄のために短文を書かねばならない。 そのための資料は「元の職場」から借りたままだ。 だから,短文を書き終えるまで ここに留まる。 なんて宣言するほどの重大事でもないが。 |
| ◆風情 宵の口,県立図書館から外に出れば花と月。 満開の桜のうえに満月が浮かぶ。 個人的には花を愛でる習慣などないけれども 妙に「決まった構図」に出会い,心が動く。 しみじみするというより,人が恋しい。 |
| ◆惜別の歌 ほとんど偶然に Youtube で聴いた。 「遠き別れに耐えかねて」って歌。 お〜.懐かしいと思い,懐メロシリーズを追求する。 とうとう「麦と兵隊」まで行きついちゃったよ。 「徐州 徐州と 人馬は進む」ってやつ。 じつはね,こういう曲も好きなのよ。 |
| ◆単身引越サービス(クロネコ) 先月末に研究室から運び出した段ボール三十数個を そのまま今度はアパートから東京に送った。 クロネコ独特の2立方メートルBOXに収まる量ゆえ 料金は3万4千円と格安だ。 今月末に同じBOXで衣類などを送れば いよいよ本当に鹿児島とオサラバだぜ。 |
| ◆無援 押入の衣類ケースを捨てようと思うが 粗大ゴミなので,回収は2週間後だと言われた。 自分でゴミ処理場に持っていけばよい,とも言われた。 衣類ケース数個を運ぶには車が必要だ。 思い切って元同僚の一人に頼んだら断られた。 それでくじけて,別の人を探す気を失う。 ま,レンタカーを借りればいいだけの話。 |
| ◆ML(メーリングリスト) 元の職場のMLから外してもらって以来 受信するメールの数がぐんと減った。 すがすがしいような,さびしいような。 |
| ◆散髪 若いころのような長髪に,と企てたが ボサボサ伸びてくると,やはりうっとうしい。 普通の老人っぽく髪を切る。 |
| ◆燃えないゴミ その回収は2週間に1度だから悩ましい。 ここを去る前に捨てるべき食器や金物がある。 親切なご近所さんや友人がいたら預けるのだが 人に愛されない人間は,こういうときに困る。 |
| ◆用済みの男 元の研究室に本を返しに行く。 人に会わぬよう授業のない日を選んだ(ってか)。 守衛さんと一緒に入室し,本棚に収める。 よし,これで学校とも縁が切れた。 |
| ◆完全フリー 翻訳を含め,もはや頼まれている仕事は皆無となった。 最後の鹿児島を楽しむべく旅に出ようかな。 レンタカーの予約もしちゃったよ。 |
| ◆自制 退職のさい 2万円分の図書カードをもらった。 しかしなあ,本を買うのは引越を済ませてからだ。 本屋に入っても眺めるだけでガマン。 |
| ◆清掃工場 粗大ゴミをレンタカーで運んだ。 まだ ガスレンジなどは生活に必要なので 鹿児島を去る直前まで捨てられない。 つまり、もう一回 運ばねばならない。 |
| ◆無計画 上京してから何するの? とよく聞かれる。 じつは自分でもよくわかっていない。 その場その場で適当に答えてる。 |
| ◆ブック・パサージュ 鹿児島市役所前に開店したおしゃれな古本屋。 Book-off には置いてない本を並べるのだという。 なるほど、品揃えもおしゃれである。 フランス語のペーパーバックも積んである。 あれれ,それはどれもぼくが売った本。 |
| ◆うんちく本 松原秀一『フランスことば事典』(講談社学術文庫,1996) 昔読んだはずなのに,まったく覚えてない。 一項目それぞれ数ページずつだが たしかに,この種の知識は誰かに語りたくなる。 あいにく,ぼくには語るべき相手がどこにもいない。 |
| ◆口舌 知り合い数人と飲む。 隣に見知らぬ人が座る。 その人に「あなた何をなさってる方?」と聞かれる。 「お勉強」と答えると,その中身まで問われる。 ぼくはつい調子に乗って社会思想を語ってしまった。 ええ,教室を離れて久しいもんで,つい。 |
| ◆アース・デー エコロジストの祭が鹿児島中央公園で開かれる。 知人に呼び出され,断る元気もなく出かけた。 家の近所だし,ぼくが暇人ってことはバレてるんでね。 ただ「包丁の研ぎ方教室」は勉強になりました。 |
◆ぶた最中(もなか) アパートを引き払うとき大家に渡す品を買う。 そのためJR鹿児島中央駅まで出かけたよ。 土産物の新製品だが,あまりパッとしない。 大家にはたいして世話になってないから、それでいい。 |
| ◆ニコニコレンタカー 6時間借りて 2100円だから安い。 いちおう保険料も込みだぜ。 昼前に借りて,粗大ゴミを捨てに行き 吹上浜に行き,銭湯にも行き,夕方に返す。 そのあとリムジンバスで空港に向かう。 |
| ◆バイク 家族宅には原チャリと 250cc のバイクがある。 どちらもバッテリーはあがっている。 でもね,原チャリはキックで始動できるのよ。 国立市への転入手続きや免許証書き換えのため走り回る。 |
| ◆まちの図書館 軽い本を5冊借りて帰ろうとしたら 出口でヨボヨボのじいさんと出会う。 あれ,ぼくの同級生(大学と大学院)じゃないか。 う〜む,客観的にはぼくもああいう風に見えるのか。 |
| ◆前衛舞踏 立川で映画「ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち」を観る。 ヴィム・ヴェンダース監督の作品だし,評判のドキュメンタリーだ。 感動しなくちゃと思いつつ,眠っちゃいました。 |
| ◆バッテリー 通販で取り寄せ,さっそく2台のバイクに装着した。 バイク屋に頼むよりはるかに安い出費もさることながら 自分でさっさと作業した器用さを誇りたい。 |
| ◆武蔵野 深き 国立市は木が多く,鹿児島より緑が濃い。 家に居場所がなくても,緑の濃さが心を慰める。 |